昨日(2025/9/7)、福井エンジェルランドという子供向け施設で開催された日本無線株式会社(JRC)のラジオ工作教室を少しお手伝いしてきました。
JRCの長野事業所が3名ものJRCエンジニアが来てくれたのですが、彼ら曰く、これは完全にJRCとしては、社会貢献事業という位置づけで、長野からの旅費も全部、JRC持ちでやっているそうです。キット代の3千円だけは、実費を参加者の方から徴収しますが、かなり長い目で見ているようですね。最近、昔、JRCのラジオ工作教室に参加したことがあるという新入社員が入ったそうですが、これが第1号だそうです。無線機器メーカーとしては、世界的に有名な老舗ブランドで、私も現役時代は、大変、お世話になった企業です。日本中で、ラジオ工作教室をやりたくてしょうがない高齢者が多いので、引っ張りだこでしょうと冗談半分聞いたところ、夏休みなどは、ほんとに超大忙しだったということでした。
JRCと言えば、私が中学生だったころ、JRC製の通信機型受信機がありましたねーなどと雑談をしていたところ、そんなJRC製無線機の歴史を博物館にして一般公開する計画があるそうで、2年後位に長野のJRC事務所に併設するのだそうです(注:今でも東京三鷹のJRC三鷹工場の跡地に小さな日本無線史料展示室なるものが残っているので、これを長野に移転させて博物館にする計画なのだそうです。)。長野の博物館といえば、松本にも「日本ラジオ博物館」なる施設があると、以前、アマチュア無線のポッドキャスト番組で紹介されていたのを思い出しましたので、2年後には、JRCの無線機博物館と松本の日本ラジオ博物館、そして今年、名探偵コナンで有名になった野辺山の電波天文台あたりを全部見学するために長野に旅行に行くのもいいかもなあ、と思いました。
ラジオ製作と言えば、先月のハムフェアで電波新聞社が「ラジオの製作70周年記念号」を販売していたことを思い出し、Amazonでポチリました。
